夏本番まであと少しですねー٩( ᐛ )و
query_builder
2024/06/17
ブログ
いよいよ、暑さが日に日に増してきました_:(´ཀ`」 ∠):笑
舗装屋にとって1番過酷で、楽しい楽しい時期ですよ(ㆀ˘・з・˘
舗装工事について、説明すると、以下の手順にて作業をしています。╰(*´︶`*)╯
1.出荷温度
出荷温度は185℃を超えないようにすること。
185℃を超えると過加熱でアスファルト品質が劣化するため。
2.到着温度
アスファルト搬入時に外観検査を行い、160℃±15℃程度となります。
3.敷均し
敷均し時の混合物の温度は、アスファルトの粘度にもよるが、一般に110℃を下回らないようにする。
110℃は低すぎるためは下限値と考えると良いです。
4.初転圧
初転圧は、ヘアクラックの生じない限りできるだけ高い温度で行う。
初転圧温度は一般に110℃~140℃である。
5.二次転圧
二次転圧の終了温度は一般に70~90℃となります。
6.交通開放温度
転圧終了後の交通開放は、舗装表面の温度がおおむね50℃以下となってから行います。
こんな手順で作業をしていくので 路盤不陸が終わり、乳剤散布及び川砂養生以降 力の限り、終わるまで舗装をしております。
熱中症に注意し、早寝早起き、食事、水分を摂取し、安全に作業していきましょうε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
NEW
-
query_builder 2024/10/31
-
土木工事について(*^ω^*)
query_builder 2024/09/28 -
実は怖い熱中症(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)熱中症について(*^ω^*)
query_builder 2024/08/13 -
お盆(๑╹ω╹๑ )
query_builder 2024/08/12 -
124年で4℃も気温が上がっているΣ('◉⌓◉’)⁉︎
query_builder 2024/08/06